母子支援センター
当院では、すべての妊産婦さんが、安心して妊娠、出産、育児が行えるよう、心によりそった医療を提供しています。
赤ちゃんにやさしい病院に認定されています
赤ちゃんに優しい病院とは
ユニセフとWHOは、1989年に世界中の産科施設に対して母乳育児の保護・促進・支援として「母乳育児を成功させるための10か条」を守るよう呼びかけました。
10か条を実践し、地域に貢献できる施設を「赤ちゃんにやさしい病院」として認定するという制度です。
日本国内では2021年現在、66施設が認定されています。
当院は、2005年8月に「赤ちゃんにやさしい病院」に認定されました。ひとりでも多くのお母さんが母乳育児を通して、赤ちゃんにやさしく微笑み、語りかけ、抱きしめながら、子育てを楽しんでいただけるように寄り添って、母乳育児を推進しています。ご利用される皆様の目線に立って支援していきます。
妊娠中
妊婦健診
妊婦健診担当の医師が、ママの健康状態や、超音波検査を使って胎児の健康状態を確認します。
※里帰り出産を希望される方は34週までに紹介状をお持ちになり、平日11時まで受診してください。
妊婦支援
個別に助産師が妊娠週数に応じたお話をします。
楽しく生んで育てようファミリークラス
お産に向けて、分娩の経過や母乳の利点、入院中の過ごし方についてお話します。
助産師外来
助産師が妊婦健診や超音波の検査を行います。また、妊娠週数に応じたお話をします。
骨盤ケア
理学療法士が、妊娠中から産後まで、腰痛や尿失禁などのトラブルに対し、骨盤ケアを行います。
希望があれば、医師もしくは助産師に、ご相談ください。
出産~産後の生活
当院でのお産
経腟分娩
自然分娩を第一に考え、不必要な会陰切開、陣痛誘発、帝王切開を回避し、限りなく人工的な関与が少ない状態でのお産を目指しています。
陣痛が辛いときそばに寄り添い、呼吸法や産痛緩和を行ったり、お産の進み具合を説明したり、安心して出産ができるよう、お手伝いします。
無痛分娩 当院ではご希望される方を対象に無痛分娩を行っています。
詳細はこちら
予定帝王切開術は、骨盤位、前回帝王切開術後、子宮の手術後妊娠などの適応により、担当医が判断し、決定します。
立会について
パパ(パートナー)も分娩に一緒に立ち会うことができます。
早期母子接触
臍の緒を切った後、すぐに赤ちゃんを裸のまま胸の上で抱っこし、おっぱいを飲ませます。パパも赤ちゃんとのスキンシップができます。ぜひ体験してみてください!!
母子同室
出産後、ママと赤ちゃんは、同じお部屋で過ごします。
ファミリールーム
パパも一緒に病院に泊まって、自宅に戻ったママと赤ちゃんとの生活を想像しながら、育児体験をしてみませんか?
お茶会・背部マッサージ
みんなでお茶を飲んで、お話をしたり、入院中に背中のマッサージを行ったり、リラックスできるよう努めています。
面会について
パパ(パートナー)と、赤ちゃんの兄弟、祖父母は面会できます。
入院中の支援
同室のお部屋の近くにスタッフステーションがあります。
困ったときや赤ちゃんが泣いたとき、すぐにお部屋に伺います。
赤ちゃんの沐浴方法について、動画でわかりやすくご紹介しています。
動画はこちらからご覧になれます。
退院後の支援
電話相談
24時間体制で電話での相談を受け付けています。
退院してからの困りごとなど、いつでもご相談ください。
すくすく健診(2週間健診)
退院後、約1週間を目安に来院していただき、母乳・育児相談を行っています。
内容:ママの体調の確認、赤ちゃんの体重増加、黄疸
などの確認、授乳状況、育児相談
※他院で出産された方でも利用できます。電話にて
ご相談ください。
1か月健診
産後1か月のママと赤ちゃんの健診を行っています。
内容:ママ 産婦人科医師の診察、血圧測定、検尿など
赤ちゃん 小児科医師の診察、今後の乳児健診のお話など
母乳外来
分泌不足、乳房トラブルの相談に応じています。
産婦人科外来にて予約を受け付けています。午前中に電話にて
ご相談ください。
マザリーズ(母乳育児サークル)
産後1か月を過ぎた母子を対象としたサークルです。
仲間づくり、おしゃべり、ストレス発散など、母乳育児が楽しく続けられるように、みんなで集まり楽しんでいます。
他院で出産された方の参加も大歓迎♪電話にてご予約ください。
産後ケア
出産後、体調不良や育児不安が強く、ご家族から十分な支援が受けられないお母さんを対象に、心身の疲れをとり、育児の不安や悩みを解消し、安心して子育てができるように支援します。
対象:高岡市、射水市、氷見市、小矢部市、南砺市に住所のある生後4か月未満の乳児とその母親
利用方法:各市町村へお問い合わせください
サービスの種類:宿泊型(ショートステイ)10時~翌10時
日帰り型(デイケア) 10時~17時

