富山県済生会高岡病院
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厚生労働大臣が定める掲示事項など

 当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
 入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC 対象病院」となっております。
 当院の医療機関別係数 1.4401
 ≪ 基礎係数 1.0451 + 機能評価係数Ⅰ 0.3135 + 機能評価係数Ⅱ 0.0648 + 救急補正係数 0.0167 ≫



1. 入院時食事療養・入院時生活療養について

 当院は、入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

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2. 保険外併用療養費に係る療養について(選定療養費、180日超えの入院について)

 当院は、一般病床200床以上の地域医療支援病院です。紹介状なしで受診する場合には、定額の徴収が義務づけられています。(救急搬送等の緊急時には適用されません。)

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3. 保険外併用療養費に係る療養について(個室利用料金について)

 当院は、健康保険法に定める特定療養費の規定に基づいた療養環境の向上に努めております。個室への入室を希望されます場合については1日につき別途規定の料金をご負担いただくことになります。なお、主治医が治療上必要と認めた場合や院内感染防止の為など、病院の都合により差額室に入室された場合には差額室料は頂いておりません。

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4. 産婦人科等自由診療に関する料金表

 妊婦健診、分娩料等の出産に係る料金、産婦人科等の自由診療に係る料金は以下の通りとなります。

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5. 文書等に係る料金表

 文書等に係る料金は以下の通りとなります。

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6. 保険外負担に関する事項について(ワクチン接種料、その他保険外負担費用)

 当院では以下の日常生活品及びサービスの提供、またインフルエンザ等の予防接種にかかる金額をご負担していただくことになります。

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7. 明細書発行体制について

 当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進して いく観点から領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書(外来・入院医療費明細書)を無料で発行することとしております。
 明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されておりますのでその点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

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8. 施設基準に係る届出について

 当院では厚生労働大臣の定める以下の施設基準の適合病院として東海北陸厚生局に届出を行い、当該施設基準に係る医療の提供にあたっています。

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9. 医療情報取得加算について

 当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

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10. 医療DX推進体制整備加算について

 当院は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。医療 DX 推進体制整備について以下の通り対応致します。

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11. 入院基本料について

 当院は、厚生労働大臣が定める基準による看護を行っている保険医療機関です。各病棟における看護要員の配置については、以下を参照ください。

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12. 看護師の負担軽減および処遇の改善に対する体制について

 当院では看護師の負担軽減及び処遇の改善に資することを目的とする計画を策定し、これに基づき以下の取り組みを実施しております。患者様、ご家族の皆様にもご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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13. 医師の負担軽減および処遇の改善に対する体制について

 当院では医師の負担軽減及び処遇の改善に資することを目的とする計画を策定し、これに基づき以下の取り組みを実施しております。患者様、ご家族の皆様にもご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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14. 栄養サポートチームについて

 当院では栄養障害の状態になることが見込まれる患者に対して栄養管理に係る専門的知識を有した多職種からなる栄養サポートチームによる診療を行っております。

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15. 医療安全管理体制について

 医療の安全と信頼の確保を図るため、当院の各部門を代表する職員により構成された「医療安全管理委員会」を設置し、全職員が医療事故の防止と医療の質の向上に努めています。

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16. 感染管理体制について

 患者さんやご家族、当院の職員、その他来院者等を感染症の危険から守るため、下記の通り感染防止対策に積極的に取り組んでいます。

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17. 患者相談窓口について

 患者サポート体制について. 当院では病気に関する質問、入院上の不安、退院後の生活に関する不安・その他さまざまな相談をお伺いする窓口を設置しています。

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18. 後発医薬品 (ジェネリック医薬品)の使用促進について

 厚生労働省の後発医薬品推進の方針に従い、 後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。後発医薬品の採用に当たっては、医薬品の品質、供給体制や情報提供体制に問題ないかなどを薬事審議委員会で検討し採用しております。後発医薬品への変更について、ご理解とご協力をお願いいたします。

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19. 入退院支援について

 患者さんが安心・納得して退院し、 早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。

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20. 院内トリアージについて

 当院は院内トリアージ実施料の届出を行っており、夜間、休日または深夜において、受診された初診の患者様(救急車等で緊急に搬送された方を除く)に対して、来院後、速やかに緊急性について判断をした場合、診療にかかる料金に「院内トリアージ実施料」を算定させて頂いております。

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21. ハイリスク妊産婦共同管理について

 当院は、ハイリスク妊産婦さんに対して、下記の医療機関と連携をしています。

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22. コンタクトレンズ検査料について

 コンタクトレンズ装用のために受診の方の診療にかかる費用は次のとおりです。

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23. 外来腫瘍化学療法診療料

 当院では、本診療料を算定している患者から電話等による緊急の相談等に 24 時間対応できる連絡体制を設けています。急変時等の緊急時には、各専門領域との迅速な連携によるチーム医療での対応を行っており、実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性についても委員会で評価、承認を実施しています。

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24. 一般名処方加算について

 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

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