画像技術科

■県内初の大口径型静音化機能付3テスラのMRI導入■
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平成25年10月1日より運用を開始

 画像技術科では、全診療科から依頼される放射線検査・MRI検査などの画像に関する検査に携わっています。
業務内容として、胸部、腹部撮影などの一般撮影をはじめ、CTやMRI、各種造影検査、核医学などの画像情報の提供のほか、放射線治療(LINAC)や骨密度測定など多岐にわたっています。

 当科のスタッフは、放射線医1名と共に、放射線技師11名、看護師2名、受付事務員2名が患者さんに対し丁寧な態度、正確に、迅速に対応する事を心がけて業務に取り組んでいます。

 当院の主要機器では、一般撮影(CRシステム)、透視装置、64列マルチCT装置、MRI装置、ガンマーカメラ、血管撮影装置、ライナック治療装置、乳房撮影装置、骨密度測定装置などが装備されています。

 また、検診業務の充実を図り、CT装置、乳房撮影装置、骨密度測定装置も更新され、ドックなどでの検査を積極的に受け入れています。当院は、乳房撮影(マンモグラフィー)では、マンモグラフィー施設画像評価認定施設であり、安心して受けられるよう女性技師が担当しています。

各診療室のご案内

MRI室

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MRI検査では、磁力を利用し、体内の情報を得ることができます。X線被曝の心配もなく、また、造影剤を使わず、血管を抽出できます。
当院のMRI装置は、騒音も低減されており、確実に快適に検査を行うよう心がけています。


非造影のMRIの画像

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CT室

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CT検査は、X線を使い全身の断層撮影を行います。平成20年1月より最新のマルチスライスCT(東芝社製)が本稼動しています。本装置は、1回転で同時に64断面の撮影が可能であり、 全身領域を高精密な画像診断を可能とし、救急外傷、小児や重症例の診断には特に威力を発揮します。さらに、従来のCTでは困難で あった拍動する心臓(冠状動脈)の撮影も可能となり、低侵襲な検査を提供できるようになりました。CTでは、血管を画像化するため造影剤の使 用は、必須ですが、動脈の形態診断では造影剤量が低減され、患者様には、少しでも負担軽減に繋がるかと思います。また、CT装置で体内を 3断面で透視をできる機能を県内で始めて導入し肺生検等の穿刺も安全かつ短時間で行える様になりました。他には、今話題の体内脂肪量測定もおこなうことが出来ます。


造影のCTの画像

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一般撮影室

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胸部、腹部、骨などのX線撮影をおこない 下肢骨ます。CR(computed radiography)システムにより撮影し、デジタル画像なので、数秒間でモニター上にて確認でき、最適な濃度、コントラストで写真を提供します。


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乳房撮影室:マンモグラフィー

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平成15年に更新された最新の乳房専用撮影機です。近年、乳がんの死亡率、罹患率は年々高まっており、乳がん検診による早期発見が最も重要となっています。特に乳房X線検査では乳房疾患に対し、触知不能な非常に早期の乳がんを発見することができます。当院はマンモ画像評価施設認定を受けており、撮影時は、女性技師が対応し、読影認定医師が診断いたします。


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透視撮影室

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 消化管検査では、食道・胃・大腸を造影剤(バリウムなど)を使用し動画として確認し、画像として写し出します。その他、内視鏡検査とともにおこなう総胆管造影や各種造影検査をおこなっています。


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血管造影室

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 細長い管(カテーテル)をそけい部(大腿部付け根)または、肘の血管から目的の部位まで挿入し、そこから造影剤を流すことにより、血管や病巣の確認をおこない、血管内への直接の薬剤注入や血管拡張術等の治療をおこなっています。


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骨密度測定室

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平成20年1月に骨密度測定装置(GE社製)を更新しました。骨密度測定とは、骨粗鬆症骨折リスクを予知 するための検査です。当装置は、DEXA法を用いており、骨密度測定の中でもDEXA法での腰椎測定が高リスク 症例の検出に最も役立つと言われています。さらに、従来の装置では解析できなかった大腿骨近位部の骨密度 測定により大腿骨骨折の相対的リスクを予測し、解析精度を上げたいと考えています。
(参考文献:骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2006)


放射線治療室

 放射線治療とは、高エネルギーのX線を病巣部に限局して照射し治療する方法です。
 放射線治療では、部位によっては手術と同様の局所療法がおこなえ、機能や形態を保存することができる などの利点があります。 病巣部の位置決めは、専用のCTを用い、実施しています。

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核医学室

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核医学検査では、ガンマー線という放射線を放出する少量のくすり(放射線医薬品)を静脈から注射し、ガンマーカメラの検査ベットの上で 20~30分横になっている間に体の中の様子を画像にします。
 検査では、主に、臓器の働き具合(機能)を調べます。

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診療時間

午前
午前 8:15~11:30
(初診は11:00まで)
午後
午前 13:30~16:30
(初診は16:00まで)
休診日
土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)

受付時間は診療科によって異なります。
詳しくは、各診療科の外来担当医表をご覧ください。

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