がん治療推進部門

栄養サポートチーム(NST)

当院ではチーム医療の一環として平成17年から栄養サポートチーム(NST)が活動しています。

【NSTとは】

 NSTとは、病態管理をする医師、患者様のそばにいて患者様の状態を最も把握している看護師、必要量や摂取量を評価し患者様の病状に最適な食事を調整提供する管理栄養士、薬の副作用・薬効・点滴などの管理をする薬剤師、嚥下リハビリを行う言語聴覚士などの各専門スタッフがそれぞれの知識や技術を出し合い最良の方法で栄養を支援するチームのことです。

 入院中の患者様で食事摂取ができない,あるいは食べる量が減ってきて栄養状態が悪化してきた場合、その原因や栄養状態を把握し適切な栄養投与(経口栄養の支援、経腸栄養、静脈栄養)によって全身状態の改善を図ります。具体的には、週に1回の頻度でNSTスタッフが病室を訪問し栄養状態のアセスメントを行い、適切と思われる栄養管理を指導・提言しています。

【NSTの役割】

  1. 栄養アセスメントを行い、栄養管理が必要かどうか判定する。
  2. 適切な栄養管理が施行されているかチェックする。
  3. 各患者様に最もふさわしい栄養管理法を指導・提言する。
  4. 栄養管理に伴う合併症を予防・早期発見・治療する。
  5. 早期の社会復帰を助け、QOL(生活の質)を向上させる。
  6. 栄養に関する新しい知識の啓発をする。

【NST各職種の役割】

☆ 医 師 栄養状態と栄養補給法に関する最終的な決定を行う。
☆ 看護師 入院時に全入院患者様対象に栄養スクリーニング(SGA)を実施する。
口腔内の状態、口腔粘膜の炎症、舌の状態などを確認し、口腔ケアを実施する。
摂食・嚥下機能評価を行い、訓練を実施する。
☆ 管理栄養士 栄養状態の評価を行い、一日必要エネルギー量の算出を行う。
また食事摂取量をチェックし摂取カロリーの算出を行う。
個々の患者様にあった経腸栄養剤、補助食品の提案を行う。
☆ 薬剤師 投与する栄養輸液メニューの提案、TPN使用状況の追跡調査を行う。
☆ 言語聴覚士 摂食・嚥下機能評価を行い、訓練を実施する。

【認定施設名】

  • 日本静脈経腸栄養学会NST稼動認定施設
  • NST専門療法士 薬剤師1名 管理栄養士1名

がん治療推進部門

診療時間

午前
午前 8:15~11:30
(初診は11:00まで)
午後
午前 13:30~16:30
(初診は16:00まで)
休診日
土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)

受付時間は診療科によって異なります。
詳しくは、各診療科の外来担当医表をご覧ください。

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